Uber Eats 配達員やってみた

こんにちは!らいおおです!

全然ブログ更新できてないですが、気にしないでまいりましょう!

さて、皆さんはUber Eatsというサービスを知ってますか?簡単に言うとアプリから注文した飲食店の商品を、自宅や会社なんかに届けるサービスですね。細かいことは割愛しますが、アメリカのUberによる東京では2016年にスタートしたサービスです。

Uber Eats 配達員

このサービスは自転車もしくはバイクでの配送する形で、配達員はウーバーの社員でもアルバイトでもなく、『一般の人』なんですね。細かく言うと『個人事業主』という立場でウーバーから『業務委託』される訳です。

なんか面白そう!

それで何故、やってみようと思ったかというと『単純に面白そう!』やっている人のブログや動画を拝見してそう思った訳です。僕も昔から自転車好きですし(実は昔、房総半島一周やら、東京⇄滋賀一周とかしてましたw)今は、神奈川に住んでますが東京にいた頃はそれはそれはチャリで移動ばかりでした。加えて、レンタサイクルをウーバー特別プランで1ヶ月4,000円で乗り放題で使えてしまうらしく、願ったり叶ったり!サイクリングのついでにお金が貰えてしまうという。しかも新進気鋭の企業のサービスをじかに体験できる。やらない手はないでしょう!

早速登録してきた!(初日レポ)

8月最終週に思い立ってネットで事前登録。そして、おととい(9/1)恵比寿にあるパートナーセンターに早速行ってきました!場所は、恵比寿駅から歩いて3分くらいのところにありました。

受付?的な人に電話番号を伝えるとすぐにiPadを渡されます。それでYouTube動画を20分くらい見ます。終わると個人データの登録情報確認をされる流れですね。(注意:おもに振込先が難関、海外送金で振込まれるためアルファベットでの入力が必要。一部カナが入る箇所は『半角カタカナ』しか入らないとのこと…)

そのあと、少し待っていると名前を呼ばれて、具体的に説明があります。自分の場合、ウーバーの人1人が新しく登録する人3人に説明という形でした。またそこで登録情報のチェックをされます。(アメリカの会社なので英語圏に合わせた情報登録が必要で間違いが多いのでしょう)登録に問題がないと確認し終えると、冊子とiPad、実際に使うスマホでのアプリで説明があります。それでようやく、バッグを受け取り登録完了です。土曜ということで混んでいたのか1時間15分くらいトータルでかかりましたかね。アプリと情報のチェックが主で安全や接客に対しては、ほぼ説明がないのはいかがなものかなんて思いました。

実際にやってみた

レンタサイクル登録も事前に終えていたので、説明を終えて早速スタートしてみました。

若干ビビりながらも、アプリをオンラインに!すると、なんと1分もしないうちに依頼が入り、考える間も無く受注。

記念すべき一件目の依頼は代官山のお店でした。商品を受け取りいざお客様のところへ!っとそこは、約5キロ先!いきなり遠い!ひたすらペダルを漕いで向かいました。しかも天気は曇り空…いきなり結構な距離を走ってなんとか初仕事を完了。雨に降られることもなく終えることができて一安心。

朝から何も食べていなかったので、コンビニでおにぎりと水を買って休憩。ちょうど川沿いで座れる場所があってラッキー!ただ、来たことない場所で『ここどこ?』って状況ですよ。

とりあえず渋谷方面に向かっていると…そこで結構な雨に遭遇。この日は流石にもうやめようかと思いましたが、すぐに雨は上がったので、再開。そのあとは3件周りました。ちょうど4件目でレンタサイクルの充電切れ&スマホの充電も残り5%で終了!

結局、合計4件で終了しました。初回の代官山のお店以外は『松屋』『マクドナルド』×2で距離も近場でだったからか、トータル2時間で、2,100円!時給1,050円という結果!

単純に楽しかった

充電切れで終了しましたが体力的にはまだまだ行けましたし、天気が良ければもっと楽しそうですね!簡単に登録できてすぐに仕事ができる。しかも自分のやりたい時だけできるってかなりの利点だと思います!

さらに仕事はすべてアプリの指示で未来的。依頼をこなしていく感じがまさににゲームって感じで面白いしログも残って達成感とやりがいがあります。

そんなこんなで、総括すると楽しめたのでちょこちょこやってみよっかと思ってます。やってるうちに悪い点にも出くわすでしょうが、ネタ的にも面白いので、それもありかなと!

という訳で、配達員1日目レポでした。

そうそう、僕の招待コードを貼っておくので良ければ使ってください。

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