テレビを捨てた話。

こんにちは!らいおおです。お知らせでないブログらしいブログは初ですかねw

半年ほど前にテレビを捨てました。

厳密にはハードオフさんに引き取りに来て頂きましたが、これは自分の中でも大きな変化でした。

結果からして、大正解。

ニュースに疎くなる?時代に取り残される?ノンノン、ノープロブレム。全くそんな事なし!垂れ流しによる『別に必要のない情報』の排除に成功して、その分の時間を好きな事にまわし、心理的な影響も受けなくなりました。

そもそもの『テレビって最先端なのか?』ということ。

時代はネットの登場により、刻一刻と変化する世の中に。そしてスマホというお手軽スーパーデバイスの登場と浸透により、誰もが情報を発信することのできる環境を手にし、SNSで即時世界中に発信可能に。生配信だって誰でも無料でできるようになりました。

さて、テレビの優位性はなんでしょうか?

大量の広告費により大掛かりな番組の制作やプロレベルの作品は作れるでしょう。ただ、『ニュース』という点では即時性に欠けます。地震などの大規模災害の時、如実に現れます。なぜなら『当事者が生の声をそのまま発信しているから』。テレビというメディアの構造上、人の手により、粗をとる『編集』情報を精査する『選別』が入ります。そして、広告主との『兼ね合い』があります。

テレビの誰かに、情報精査役を任せていいのでしょうか?

これからの時代、重要なのは自分にとって必要な情報を精査しピュアなまま配信してくれる人を見つけることではないでしょうか?いわゆる『キュレーター』ってやつですね。

情報収集の視点から見たテレビについて記しましたが、他にも理由はありますし、もちろんテレビの良いことも好きなこともあります。昔は本当にテレビっ子でした。

長くなるので今日はこの辺で。